生食できるサラダそら豆

ソラマメは春の味覚として日本各地で生産されています。一般的な調理法は、殻ごと蒸し焼きにしたり、空を外して塩ゆでにしたり、火を通して食べます。

では、海外に目を向けてみましょう。

海外でもソラマメの生産はされており、様々な食べ方が存在しています。その一つとして、生食する品種が今回紹介するそら豆です。

サラダそら豆

イタリアで生産される品種です。ファーベやポポロという名前がついています。

外観に特徴があり、鞘が非常に長く、長いものでは40-50cmになるものもあります。

味は生食可能なだけあり、実は柔らかくさわやかな感じがします。そら豆特融の独特の臭みも少ないので苦手な方でもこれは食べれるというくらい。若い鞘なら鞘ごと食べることも可能でしょう

マメ科の作物あるあるなのですが、足がやはく、収穫の翌々日くらいには硬くなって生食不向きになってしまいます。

2020年の販売は終了したので来年ご期待下さい。

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